運用って大変…でも外に頼むとお金がかかるし引き受けてくれないことも多い

運用コストに隠された罠

運用にかかるコストを考えるときには他の「ハードウェア/ソフトウェアコスト」や「設備コスト」と比べて注意しないといけないポイントが2つあります。それは「見えないコスト」に注意することと「コストは安いがリスクが高い」状態が存在することです。

見えないコスト?運用費用のコスト構造

システムの運用コストは金額のわかりやすいもの(運用サービスコスト)と金額のわかりにくいもの(内部運用コスト)に分類できます。「運用サービスコスト」は社外に運用の一部を委託したもので例えばデータセンターでの監視サービスや障害対応サービス、アプリケーションの維持管理サービスなどが運用サービスコストです。
「内部運用コスト」は自社の社員がおこなっている運用作業です。実際にお金は払っていないように見えますが、本来であれば他の業務ができたりお金を稼ぐことができるはずの社員がシステム運用作業に時間を取られてしまうためこれもコストといえます。

コストは安いがリスクが高い?運用コストは簡単に下げられる?

運用サービスコストは料金も決まっていることが多く、わかりやすいため、それこそ止めてしまえばコストは下がります。また「うちはそんなに運用コストはかかっていないよ」とおっしゃってる企業の多くは本来やらないといけない運用プロセスをやっていない可能性があります。業務遂行に必要なシステムが停止すると売上の機会損失など多大な被害が発生しますし、あまり業務に関係ないと思われているシステムもいざ止まると社員の業務効率が落ちたりして意外に被害が大きかったりします。これら必要な運用プロセスをおこなっていない状態を「サービスレベル不一致」と呼びます。システムに必要なサービスレベルを運用が満たしていない場合にはコストはかかっていませんが逆にリスクが非常に高い状態となってしまいます。

運用コストを下げるための賢い方法

外部運用サービスを交換可能に

一時的にコストを下げるために外部に頼んでいた運用サービスを社員で肩代わりするといった選択肢を選びたくなることもあります。しかし多くの運用サービスは様々な企業への提供を前提とし24時間対応など自社で対応が難しいことも多く現実的ではありません。
ではすべてプロに任せようといって運用のすべてをアウトソースするといった事例も多く見られます。最初は複数の会社で競い合うためコストダウンには大きく寄与しますが、大抵は時間がたつにつれコストが高止まりして逆にコストアップになっています。しかも全体を丸投げしてしまったため運用ノウハウは自社に残っておらず、アウトソース先を変えようにも変えられないという事例も見受けられます。
ではどうすれば運用コストを下げることができるのでしょうか。
それは内部運用と外部運用サービスの適切な役割分担を決めて外部運用サービスを交換可能にしておくことです。

外部運用サービスを交換可能にしておくことで競争原理が働き結果としてコストダウンが可能

※適切な運用の役割分担については別のページで詳しく説明します。

データセンター選び

運用サービスはデータセンターによって提供されるサービスの種類も料金も様々です。データセンターを選ぶときには運用サービスの内容についても検討しましょう。
例えばデータセンターによっては思わぬ作業に料金を取られることもあります。このあたりも検討が必要です。

運用サービスはデータセンターによって違う!!

また現在は必要としていない運用サービスでも将来的に運用の役割分担を検討した結果、外部サービスを使う可能性もあります。できるだけいろいろな運用を請け負ってくれるデータセンターを選択したほうが運用コストの削減に役立ちます。

必要な運用サービスに合わせてデータセンターを選べばコストダウンが可能

オージス総研 データセンターがコストダウンをサポートします

運用のコストダウンについて以下のようなご支援が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

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