ハードウェアやソフトウェアのコストはどうやって下げればいいの?

ハードもソフトもリースなどで使う場合もありますが基本的には一括購入して使います。リースの場合でも延長すれば利用料金は安くなりますので、単純に考えれば「長く使えばコストダウン」できます。
ただしハードもソフトもそれぞれ長く使えない理由があります。それはメーカーが一定期間しか保守をしてくれない点です。またハードウェアは長く使っていると故障のリスクも高くなります。
ハードウェアに関しては技術の進歩により同じものであれば価格は下がり性能は上がっていきます。
普通に考えればほっておいてもリプレイスすることで自然にコストダウンになりそうですが実際にはそう簡単ではありません。

オージス総研がご提案する ハードウェア・ソフトウェアの コストダウン3つの方法

サーバ仮想化によるリプレイス時のコストダウン

サーバのリプレイスを経験された方ならわかると思いますが、サーバをリプレイスすると必ずOSやその上で動いている各種ソフトウェアもバージョンアップが必要になってきます。これは新しいハードウェアに古いOSが対応できずバージョンアップを余儀なくされるからです。OSがバージョンアップするとその上で動いている古いソフトウェアも対応していなくてソフトウェアもバージョンアップしないといけなくなります。これを我々は「バージョンアップの波及」と呼んでいます。

「バージョンアップの波及」の弊害!?

「バージョンアップの波及」にはリプレイス時のコストアップだけでなく別のコストアップ要因もあります。それはハードウェアのリプレイスのタイミングで本来であればもう少し長く使えるソフトウェアも合わせてバージョンアップしてしまうため、結果としてバージョンアップ作業の回数が増えてコストアップにつながります。
またハードウェアのバージョンアップ時はすべてのバージョンアップ作業を実施しないといけないためシステム要員がハードウェアリプレイスの時期だけものすごく忙しくなってしまいます。

サーバのリプレイスだけなら簡単でコストも安い!

サーバ仮想化によるリプレイス作業の平準化

サーバ仮想化には通常時それほど使っていないサーバを集約してサーバ台数を減らすことによるコストダウン効果があります。また、リプレイス時の作業を減らしサーバとソフトウェアのリプレイス(バージョンアップ)を独立しておこなうことができるようにすることで各作業負荷を減らしトータルコストを抑えることが可能です。

クラウドを活用してコストダウンとスピードアップ

自社でサーバ仮想化を構築することも可能ですが昨今はそうした仮想サーバをサービスとして提供してくれるクラウドサービスも登場しています。それらをうまく使うことで特にピークがある業務(年に1~2回だけ繁忙期がある等)のシステムではクラウドサービスを使ったほうがコストが安い場合があります。ただしAmazon Web Service(AWS)などユーザーの利用量やネットワーク通信量などで従量課金されるため、予期せず高コストになることもあります。
思わぬ課金が発生する「クラウド破産」とかいう言葉も登場しているようです。
自社のサーバとうまく使い分ける必要があります。最近はAWSとインターネット経由ではなく直接接続できるAWS Direct Connetc対応のデータセンターも出てきており、パブリッククラウドサービスと自社サーバ(プライベートクラウド)を連携して使うハイブリッドクラウドも構築しやすい状況になってきていると言えます。

オープンソースを活用してコストダウン

最初に「長く使えばコストダウン」と書きましたがソフトウェアに関してはオープンソースを活用することでソフトウェアを長く使うことが可能となります。商用ソフトウェアは概ね新しいソフトウェアに機能を追加することで対価をもらうビジネスモデルとなっているため不必要な機能追加やバージョンアップがありえますが、オープンソースであれば安定したものであればセキュリティ対策など必要最小限のパッチで使い続けられるものもあります。ただしオープンソースは利用する側にもノウハウや技術力といったものが要求される場合も多く、一般企業ではなかなか手が出しにくいことも事実です。最近はオープンソースを企業に対して安心して使ってもらえるようサービス提供しているIT企業も増えていますので、一般企業でもオープンソースを安心して使える領域も増加しています。

オージス総研 データセンターがコストダウンをサポートします

ハードウェア/ソフトウェアのコストダウンについて以下のようなご支援が可能です。ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

  • 大阪ガスをはじめとした多くの企業でサーバ仮想化推進しており御社のサーバ仮想化を支援
  • 自社クラウドサービス「サーバ貸そうか」やAWSとの連携も可能なデータセンターで御社にハイブリッドクラウド環境をご提供
  • オープンソースベースのソリューション「ThemiStruct」で安心して長く使えるソフトウェア環境を提供
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